YOSAKOIソーラン祭りレポート2017 石狩流星海with扇弌門

結成9年目の扇弌門。
そのチーム結成時より、密かに温めていた
ＹＯＳＡＫＯＩソーラン祭り遠征計画

今年で開催26回目を迎え、参加チーム数300弱、
観客動員数200万人強 、6月初旬の水曜～日曜にかけて
開催される壮大な祭りへの参加。

長年の夢が、当初の計画以上の形で実現しました！

2017年6月11日（土）12日（日）
ついに、本場札幌の大舞台で、演舞披露をしてきました(≧▽≦)

西8丁目メインステージ

「唯弌無双（ゆいいつむそう）」
今しか、ここでしか、私たちにしか出来ない演舞。

結成21年目、ソーラン祭り出場回数も21回を誇る石狩流星海との
コラボレーション。
千葉からの参加メンバーも含め、北海道と関東との距離を超え、
この時代だからこそ出来る動画での確認を何度も行い、
WEB上では伝えきれない思いを、複数のメンバーがお互いに
現地を行き来しコミュニケーションを図って来ました。

具体的に動き出してから3年間。
長いようであっという間でした。

夢舞台は、両日共あいにくの雨模様から始まりましたが、
それぞれの最終演舞時には晴れ間も覗き、
色々あったこの遠征計画のストーリーを再現したかのような、
「雨降って地固まる」といった2日間でした（笑）

雨にもマケズ…踊子も旗も舞いました！

それでも両日最終演舞時には雨もやみHAPPY！

しっかりビールも楽しみました♪

大通りでの5回連続パレードは、扇弌門の殆どのメンバーが
未知の世界。
蒸し暑い埼玉所沢の航空公園で重ねた、5連ちゃん演舞練習の
甲斐あってか、全員無事踊りきることが出来ました（笑）

流星海と扇弌門、2人のがなりによる漫才のような掛け合いもあったり、
緊張感の中にも楽しさ満載！
これも、不慣れな土地でアタフタしてしまいそうな私たちを、
北の大地そのもののように大きな器でドンっ！と迎えてくれた、
石狩流星海の皆さんのお陰です。

皆で「ファイヤー！」

自然と笑顔が溢れます♪

共に走ってくれた仲間に、支えてくれた皆に、
当日ご覧頂いたお客様に、主催者の皆さまに、
心から感謝致します！
ありがとうございました♪

祭り翌日は、朝から打って変わっての青空（汗）

帰宅途中の札幌駅・・・快晴です（汗）

羽田に着くと空はどんより曇り空・・・（汗）
雨雲を連れて札幌に上陸した私たち扇弌門は、
雨雲を連れて埼玉へと帰って来ました（笑）

近年稀に見る雨模様のソーラン祭りに、ほんの少し
がっかりしていた私たちを救ってくれたうちのチビの一言。

「雨も曇りも晴れも全部あって楽しかったね♪」

この言葉を聞いた大人たちは皆、心が晴れ模様になったのでした・・・。
1回の遠征で、全ての天気を経験できたことにも…感謝しなくちゃね（笑）

おまけ・・・
ちょっとだけ観光もしたよ（笑）

テレビ塔の下で食べたアイスが美味しかった♪

〆の味噌ラーメンはたまらん（笑）

打ち上げで食べたジンギスカン☆ビールが旨いっ！

北海道新聞で、私たちのコラボレーション企画が
紹介されました！！

タイトル：道内外合同のチームが躍動

そして、流星海の皆さんが用意してくれたサプライズ！
両チームのゆるキャラ
「シャケ太郎・シャケ子」ｘ「扇にゃん」のコラボ地方車☆★☆

はじめて地方車の上にも乗せてもらいました♪

全メンバーにメッセージ付きで作ってくれた、
願いを込めたミサンガ（涙）

Yちゃん、ありがとう！！

忘れられない夏の1ページになりました！
本当にありがとうございました！！！

☆ヒロコ☆